ご無沙汰しております!ドラムのカメガヤです、久々に自分がブログ更新します!
ついに発売された「ALL POWER TO THE PEOPLE」
試聴していただいた方々や、買っていただいた方々から嬉しい感想をたくさんいただいています!
自分達の音楽を褒めてもらえると言うのは、大袈裟ではなく、本当に他の何にも替えられない感動なんですよ!
以前、あるミュージシャンが言っていた、「音楽でモテたい」っていう言葉。
※どなたの事かピンとくる人もいるかも知れませんが!
これには本当に共感します!
CDカッコよかったよ!とか、ドラムカッコよかったよ!
なんて言われるとニヤけちゃいます笑
僕は以前、「ライブ」と「音源」の重要性の事を、強いて言うならば「音源」の方が大事だと思うとブログで書きました。
買ってくれた方の何年も聴ける愛聴盤になっても嬉しいし、
発売から何年か経って、初めてこのミニアルバムを聴いた方が、それをキッカケにTHE JOHN'S GUERRILLAに興味を持ってくれたり、「カッコいい!!!!」と思ってくれたら、それもとても嬉しいのです!
しかし、音楽には鮮度がある事も事実!!(これもあるミュージシャンの言葉です)
できる事なら発売されて時間が経たないうちに聴いてもらえると、尚、嬉しいのです!
バンドは生き物とはよく言ったもの、アルバムをリリースしたのなら、また曲を創って、またリリースに、レコーディングに向けて進んで行かなければなりません。
常に新しい曲に、新しい事に向かって行く訳ですから、当然、「最新作」、一番新しい「コドモ」に対して意識が向かっている。
※昔の曲が大事ではないって話ではないですよ!
曲を完成させてから、レコーディングして、リリースして、皆さんのもとに届くまで、どうしても時間は掛かってしまいますが、
できる限りは、その熱量を、CDを聴いてくれた皆さん、ライブに来てくれた皆さんと共有できるのが一番熱い、素晴らしい体験になるのかなと思っています。
ちなみにバンドの意見でもなんでもなく、僕、個人の考えなのであしからず!!
長くなりましたが、読んでくれた皆さん、ありがとうございました!!