The John's Guerrilla OFFICIAL BLOG 「Seize The Time」
Leo(vo,g)、Ryoji(g)、Kaname(b)、Junichi(ds)

2004年結成、2007年、渋谷を中心に始動。現代のUK、USインディロックシーンや、60's / 70'sの多様なカルチャーやアートからインスパイアされ、独自のデフォルメを加えながら辿り着いたサイケデリックなサウンドアプローチは、都内ライヴハウス、クラブシーンにおいて圧倒的な支持を獲得中。ファッション、アート界をも巻き込み、MySpaceや口コミでFM各局関係者や各メジャーメーカーが殺到。現在盛り上がりをみせている、海外インディロックの影響直撃の若手バンド勢にして最右翼と評されており、メロコア、パンク以外では成し得ていない英詞ロックシーンを確立すべく、2008年6月25日についに初の音源をCRUXレーベルよりリリースした。


RELEASE INFORMATION
The John's Guerrilla
on sale
1st. Double A Side Single
「Shoot the radio/  Shadow disco」

1.Shoot the radio
2.Shadow disco
3.Jewel(LIVE)
※Shoot the radio PV収録
RTC-005 / ¥799(tax in)
ジョンレノンについて the beatlesについて パート1 今村 怜央
第1章  今日はジョンレノンについて  あいさつ

今日も長く書かせてもらう。

俺の主観で、

思い出とともに

ジョンレノンについて。

ビートルズについて。

間違ってる箇所があったら、指摘してください。



第二章 MOTHER






ジョンレノンのmother という曲がある。

俺の思春期を支えてくれた思い入れ深い曲だ。

ビートルズ解散後、

ヨーコとプライマルスクリーム療法という、

自分のコンプレックスや、確執を、叫んで、叫んで、叫びまくる精神治療法をうけたあとに、

出したジョンソロの最初のアルバムに

入ってる曲。


ジョンは幼少のころ、多くのロックンローラーと同じく

父親と母親は離婚して、

父は失踪、

母は別の人と同棲

ミミ叔母さんに育てられた。



MOTHER

Mother, you had me but I never had you,
I wanted you but you didn't want me,
So I got to tell you,
Goodbye, goodbye.

Farther, you left me but I never left you,
I needed you but you didn't need me,
So I got to tell you,
Goodbye, goodbye.

Children, don't do what I have done,
I couldn't walk and I tried to run,
So I got to tell you,
Goodbye, goodbye.

Mama don't go,
Daddy come home.
Mama don't go,
Daddy come home.
Mama don't go,
Daddy come home.
Mama don't go,
Daddy come home.
Mama don't go,
Daddy come home.
Mama don't go,
Daddy come home.
Mama don't go,
Daddy come home...

お母さん 僕はあなたのものだったけど
あなたは僕のものではなかった
僕はあなたを求めたけれど
あなたは僕を求めなかった
お母さん さようなら

お父さん あなたは僕をすてたけれど
僕はあなたをすてられなかった
僕はあなたが必要だったけれど
あなたは僕を必要としなかった
お父さん さようなら

こどもたちよ
僕の失敗を繰り返さないで
僕は歩けないのに
走ろうとしたんだ
君たちに言うよ さようなら

お母さんいかないで
お父さん帰ってきて  ×10回



父親は失踪したまま。

しかし、月日とともに

母親(ジュリア)は、ジョンと和解し始め、


たまに、会っては、何か話したり、かってもらったり、、、


まあ今でも、珍しくもなく、存在する家族の問題だ。

コミュニケーションをとっていくにつれ、

やはり家族。

ロックの魅力にはまるジョン、

母親が実は近くに住んでると知り、

母にバンジョーの弾き方を習ったり。

そうこう過ごすうちに

一緒にまた暮らせそうだった。

しかし、人生最大の転機が起きてしまう。


ある時、久しぶりの再会の時に、

ジョンの目の前で、

母親は車でひかれてしまい、

そのまま亡くなってしまったらしい。。(ジョンが17歳のとき)


13ー15歳の頃、この曲を聞いた時は、泣いた。

俺も複雑な家庭で育ったタイプだった。

まあ、今でも俺のまわりにも、俺と同じような環境で育った友達も少なくはない。

離婚も別に珍しくはない。

とにもかくも



このシンプルな歌で、

国を超えて、

世代をこえて、

人を包み込むこの歌で、

変な話かもしれないが

他と強制的にも違う環境で生れた自分という、その当時のコンプレックス、

また、自分のように、窮屈な家庭時代を過ごす、ロックスターたち、

俺はロックしか俺の生きる道はないという決心を固めたのでした。

俺は孤児こそが、ロックスターに選ばれる民族なんだと信じていた15歳だった。





第三章 THE BEATLESについて






よく会話される、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ

誰派って話。

まあ俺は、バンド名にジョンレノンの名前を使うくらいだから、

ジョン以外の歴史や文献はあまり読んだことがない。

だから、the beatlesの歴史については、

長く書くのはしない。

このthe beatlesがなんでこんなに良く、

人類の歴史に残り続けるのか?

もう俺が生れた時には過去のものだから

絶対的な答えは分らないが、

そりゃ、俺なりに好きで、勝手に解釈してることがいくつかある。

あたりまえかもしれないが、

バンドっていうのは


一人ではなくメンバーがいる。


考えてもらいたいのは、

18歳や20歳を過ぎても

一つの名前を決めて、

その名を名乗る

バンドという存在の気持ち悪さと、その力。


単純に、不思議だ。

ただただ不思議だ。

一つの名前をつくるというのは、もしかしたら、

一つの生命や奇跡を生むのと同じことなのかもしれない。

むろん、たくさんの奇跡にならなっかた屍のうえに、

美しい奇跡があるのを忘れてはいけない。






ビートルズでいうならば、

ジョン、

ポール、

ジョージ、

リンゴ、

そしてthe beatlesという総合的人格。


彼らメンバーのポテンシャルだって、凄いのは分る。

すさまじい努力だって、してる。

けど、僕はもはや、the beatlesという一個の生き物が、一個の存在が、

彼らを、必要として、

彼らのスタイルを求めて、

百年に一度、

千年に一度の

素晴らしいメロディーや、

素晴らしい曲を生まざるを得なかったんだと思う。




ビートルズがいた時代、デビューした時代、

あの初期のスタイルが、今さかのぼって、音楽を聞いても

ロックとして、音楽として

もっとも最先端にかっこいい音楽とは俺は思えない。



ソニックスだって、love me do 発売の時には、

アルバム出していたし、

かっこいいブラックミュージックも、たくさんある。


しかし、

ただのバンド、ただのロックを生む集団ではなく、


彼らは、アイドルだった。

いや、the beatlesだった。



今のアイドルと違い、

ビートルズは、音楽を自分で発して、

音楽を大切にした。

アイドルという入口だとしても、

万人に届けたいという姿勢は、

何にでも言えるが、愛だと俺は思っている。

そして、あらゆるエッセンスをちょうどいい具合に、

マイナス、プラス、して、

たくさんの人に届ける音楽の発明。

それこそpopという発明だと思う。


アイドルというフィルターから、世界に発信して、

日本にも最先端として届いて、

世界を巻き込む。

それが彼らの始まりであり、

歴史上真似できないビートルズの高貴さの由来だと思う。



第4章 ビートルズはむかつく



the beatlesが活動した約8年間と12作。

もちろん60年代最高の売り上げだ。

彼らが、活動した期間にたくさんの最高のバンドはいた。


ジミヘン、クリーム、ドアーズ、ニールヤング、ストーンズ、ピンクフロイド、ジャニス、ザッパ、ザバンド、、、、、

まあ最高のバンドというか、

ロックを作ったひとたちがたくさんいるわけだ。

たくさんの実験、

たくさんの感情、

たくさんのカルチャー、

たくさんの戦争、

たくさんのファッション、

たくさんのドラッグ、


今きいても激しいと思える音楽、

今聞いても、感情だけで形を彩る音楽。



けど、the beatlesはそれをしない。

それっぽいことはたくさんする。

だけど俺は

ビートルズから人間の感情を俺は感じない。

激しい怒り、

悲しみ、

苦しみ、

ネガティブな感情が感じない。


なぜか?


バンドにもよるが、

全部が全部バンドっていうのは、

メンバーが、自分の思ったように生きれる環境ではない。

個性のぶつけ合いとか言いながら、みんな自由にやって、咬みあうなんて

俺は、ないとおもってる。

みんな個性があるのはあたりまえだ。人間だもの。


個性の究極は、ソロだろ?

個性をもとめるなら、一人でやれ。

デヴィッドボウイやボブマーリーなど。


僕の持論だが

出会いにも理由はあって、

バンド内にも、みんな自分の役割があって、

自分の例でいうと

俺やメンバーがいるからジョンズゲリラがあるのではなく、

ジョンズゲリラがまず先にあって、あるからこそ、ジョンズゲリラという存在に求められるからこそ俺達がある。

って考え方。

ようは、このメンバーでなければならないって考えなのだが、ちょっと難しいな。


話戻り、なぜ?嫌な感情がないか?表現しないか。


結論は、ビートルズという集合体が求めないからだ。

メンバーに感情を表現させない。

ビートルズという集合体とは、

メンバー4人のバランス、

アルバムの作曲作詞のバランス。

中期からは

ライブをやらないという、アイドルを捨てて、

音楽、芸術家になる、ライブの存在に、音楽ルールに、ある意味反抗したという意味では、

ロックを表現したんだとも思う。

しかし、

結果、

音楽でサイケデリックなこと、クラシカルなこと、

はじめて、ロックを芸術にしたこと、

たくさんの素晴らしい音楽が、莫大なセールスとともに

今ももちろん、the beatlesとしてあるが、



感情を音楽に出せないのは、皮肉にもアイドルとやはり同じだと思う。




しかし、他の誰かが決めたんではなくて、自分のバンドだから、自分で決めて

自分がそうせざるを得ないし、

愛があるゆえに、自分も我慢をして、自分の出来る最大の仕事をつくして、

バンドの成功を願う。

それのストイックの極みが、

このことをもちろん全員考えてたのが、

ビートルズだと思う。

誰の真似もしない、

むしろ真似してる暇はない。

メンバーがライバル。

昨日の自分がライバル。

そこを求め続けるストイックな戦い。

魔法のグルーヴ。

魔法みたいな美しい音楽、声の組み合わせ、全パートのフレーズの組み合わせ、

ジョージマーティンとういう天才エンジニアを引き込む魅力(バンドの重力)

シンプルな言葉でかかれる美しい詩。

それらこそがビートルズのPOPを生みだし、作り出し、


人に愛という感情を呼び起こすのだろう。









そんな奇跡のバランスは、

人に感情がある限り。

永遠には続かない。



来週に続く。    
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by emm_tjg | 2012-02-13 20:18 | Trackback | Comments(0)
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